2011年1月16日日曜日

回顧編2005年⑱シャフチョール、アウェイで2点(2005年11月8日)

Второй гол гостей

Шутков ответил на это сейвом после удара головой Марко Штреллера, вышедшего вместо Томассона. А когда до финального свистка оставалось две минуты, «Шахтер» провел второй мяч. Ассистентом выступил капитан команды Анатолий Тимощук, а результативный удар нанес начинавший встречу в запасе Марика.

アウェイで2点目を決める

シュトコフは、トマソンと交替して出場してきたマルコ・ストレーラのヘディングシュートを止めた(直訳:シュートの後で、それにはセーブでもって応えた)。そして試合終了のホイッスルまであと2分というところで、シャフタールは2点目を獲った。アシストしたのはキャプテンのアナトリー・チモシチュク、価値あるゴールを決めたのは途中出場の(直訳:試合を始めたときにはサブだった)マリカだった

*ответить на это сейвом на+対格には造格で報いる」
*вышедшего生格)<вышедший выйтиの能動形動詞過去
*оставалось中性形過去)<оставаться 主語はдве минуты
*начинавший  начинатьの能動形動詞過去
*Шутков ドミートリー・シュトコフウクライナ シャフタールのGK
Марко Штреллера(生格)<Марко Штреллер マルコ・ストレーラ(スイス) シュツットガルトのFW
Томассона(生格)<Томассон ヨン=ダール・トマソン(デンマーク) シュツットガルトのFW
Анатолий Тимощук アナトリー・チモシチュク(ウクライナ) シャフタールのMF
Марика チプリアン・マリカ(ルーマニア) シャフタールのFW

UEFA杯グループリーグ第2戦(11/3)の結果
グループB パレルモ(40-0ロコモティフ・モスクワ(1
グループD ミドルスブラ(63-0ドニエプル・ドニエプロペトロフスク(0
グループF ヘーレンフェーン(20-0ЦСКАモスクワ(1
グループG シュトゥットガルト(30-2シャフタール・ドネツク(6
グループH ボルトン(41-0ゼニット・サンクト=ペテルブルク(3
ЦСКАモスクワはディフェンディング・チャンピオンなのですが、11分と出遅れています。シャフタール・ドネツク(ウクライナ)が2連勝でグループ首位。シュトゥットガルトにアウェイで勝ったのはなかなか優秀。しかも零封。

※このころはまだ「シャフタール」と書いていました。2007年にウクナイナに行って、「なあんだ、シャフチョールって言っているし、そう書いてあるじゃん」となって以降、無理にウクライナ風に書くのをやめました。

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